法政大学 経営システム工学科
法政大学 経営システム工学科 宮越 龍義教授
MIYAKOSHI Tatsuyoshi
経営システム工学科 工学研究科システム工学専攻

法政大学 経営システム工学科 応用金融分析研究室

1980年以降、金融市場の開放と情報技術の革新が急速に進展し、投資マネーが世界を駆け巡ることになる。こうした流れの中で、途上国は自国の貯蓄から外国資本に頼る経済発展へと方向転換して高成長を遂げることになるが、しかし、他方で金融危機が頻繁に発生することになった。頻繁に発生する以上、そこに何らかの必然性があり、それを理論的に解明しなければならない。本研究室では、こうした金融危機について、危機に対する十分な現状認識のもとに、危機発生の仕組みを内生的成長論の視点から工学的手法を使って理論的・実証的に研究している。

研究テーマ

金融危機と金融制度

論文データ

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最近の著書

金融・証券システムの革新(勁草書房)など

社会的活動

日本経済学会、日本金融学会、European Economic Association、Econometric Societyなど。

主な担当授業

金融論、比較制度分析、パブリックマネージメントなど

業績

・The Welfare Costs of the 1997 Asian Crisis, Empirical Economics ,37(2009),73-92.
・Asymmetric International Transmission in the Conditional Mean and Volatility to the Japanese Market from the US, Singapore Economic Review, 54(2009), 123-134.
・A Welfare Cost of the Lost Decade in Japan, Australian Economics Papers, 48(2009),28-43 .
・Public Expenditure Composition and Economic Growth, Japanese Economic Review, 61(2010),320-340など